旅行業代理業を開業する
旅行業の中で、旅行業代理業という業種があります。これは、他社の旅行商品を他社のために代理して販売する旅行業者です。営業を行うためには都道府県知事への登録が必要で、他の旅行業とは違い、営業供託金、営業保証金が必要ありません。旅行会社からの販売手数料が旅行業代理業としての唯一の収入となりますが、「旅行業」という枠にとらわれなければ、とても有望な業種であると思います。
例えば、輸入雑貨を扱うお店が旅行業代理業の登録をし、輸入相手の国を扱った旅行商品を他社から集めて販売する、韓国の輸入雑貨を販売するお店が旅行業代理業の登録をし、他の旅行会社の企画した韓国行きのツアーを集めて販売する、海外サッカーのユニフォームを取り扱うお店が、他の旅行業者が企画したサッカー観戦ツアーを集めて販売するということが可能になります。なお、代理できる旅行業者は1社だけです。
自ら旅行を企画することはできませんが、「他の商品とあわせて旅行も売る」という形態であれば、旅行へ行く人も増えるのではないかと思います。
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